いわゆる節目を迎えて、思うこと。

10月で、節目を迎えました。

いわゆる「還暦」です。

実は、ほんの1か月ほど前までは、還暦といっても人生の一通過点。

それほど特別に意識していませんでした。

ところが、いざ目前になってみると、思っていた以上に「節目」を意識している自分がいました。

自分でも少し意外でした(笑)。

そして実際にその日を迎えてみて、今感じているのは、年齢そのものよりも、人生に「節目」があることの意味です。

節目があるから、少し立ち止まれる

毎日は、思っている以上に早く過ぎていきます。

仕事があり、家族があり、それぞれの役割があり。

目の前のことに向き合っているうちに、一年、また一年と時間は流れていきます。

私自身も、結婚を機に夫の家業に入り、仕事をしながら二人の子どもを育ててきました。

その後も、大学院で学んだり、サロンを始めたり、58歳でコンテストに挑戦したりと、思いがけず新しいことにも出会ってきました。

振り返れば、その時々で目の前のことに夢中になって過ごしてきたように思います。

だからこそ、還暦という節目を迎えたことで、少しだけ立ち止まり、

「私は、どんな時間を歩いてきたのだろう」

と振り返る機会をもらったような気がしています。

良かったこともあれば、思うようにならなかったこともあります。

嬉しい出会いも、別れもありました。

でも、その一つひとつがあって、今の自分がいる。

普段はなかなか考えないことに、少し思いを巡らせる時間になりました。

改めて感じた「ありがとう」

そしてもう一つ、節目を迎えて強く感じたのが、周りの方への感謝でした。

家族や友人。

仕事を通して出会った方々。

これまで支えてくださった方、励ましてくださった方。

そして、B.B salonに足を運んでくださる皆さま。

一人でここまで歩いてきたわけではないのだという、ごく当たり前のことを、改めて感じています。

還暦というと、自分自身の年齢の節目のように思っていましたが、

実際に迎えてみると、

「ここまでありがとう」

と、周りの方に感謝する節目でもあるのかもしれません。

そう思えたことは、私にとって少し嬉しい発見でした。

そして、また日常へ

60歳になった翌日から、何かが大きく変わるわけではありません。

昨日までと同じように仕事をして、笑ったり、悩んだり、ときには失敗したり(笑)。

きっと、そんな毎日が続いていきます。

ただ、一度立ち止まって自分を振り返ったことで、これから大切にしたいことが、以前より少しだけ見えてきた気がします。

自分の身体を大切にすること。

好きなもの・ことを楽しむこと。

会いたい人に会うこと。

行きたい場所へ行くこと。

そして、「やってみたい」と思った気持ちを、年齢を理由にしまい込まないこと。

無理に若くあろうとするのではなく、今の自分を楽しみながら、

健やかに、美しく、そして自分らしく。

そんなふうに、これからの日々を重ねていけたらと思っています。

還暦は、ゴールでも、新しい人生の始まりでもなく、

やはり一つの通過点なのだと思います。

でも、その通過点に少し立ち止まることで、見える景色もある。

それが、いわゆる節目を迎えた今、感じていることです。


今日の問い

あなたにとって、人生の「節目」はどんな時間ですか?

少し立ち止まって振り返ってみると、

当たり前だと思っていたことや、
そばにいてくれる人のありがたさに、

改めて気づくことがあるかもしれません。

今日は少しだけ、
これまで歩いてきた時間と、
これから過ごしていく時間に、

思いを巡らせてみませんか。

ページトップへ
小松智子の想い
初回体験お申込み 会員ログイン